セントジョン川, ニューブランズウィック州とメイン州の河川系、カナダとアメリカ合衆国。
セントジョン川は、ノートルダム山脈からニューブランズウィック州西部を通りファンディ湾まで、約673キロメートルにわたって流れる水路です。川は山岳地帯と森林地帯を抜けて大西洋に達します。
フランス人探検家サミュエル・ド・シャンプランは、1604年に洗礼者聖ヨハネの祝日にこの川に出会い、その名前を付けました。その名前は、この地域へのヨーロッパ人の入植と発展の何世紀にもわたって使われ続けました。
ウォラストキイクの人々は、この川を「ウォラストク」と呼びます。この名前は、川の豊かさと、彼らのコミュニティの生命の源としての重要性を物語っています。
この川は、特に開発が進んでいない周辺地域では、川岸に沿って散歩道やアクセスポイントを提供しています。探索に最適な時期は、天候が穏やかで道路が利用しやすい夏から初秋です。
セントジョン近くの河口では、ファンディ湾の強い潮の干満によって、川の流れを1日に2回逆転させる「逆転急流」が発生します。この珍しい現象は、大西洋の潮汐力が通常の下流への流れを上回り、逆流させるときに起こります。