Textile Museum of Canada, カナダ・トロント中心部のテキスタイル博物館
トロント中心部にあるカナダ織物博物館には、世界中のさまざまな時代や地域から約15,000点の品々が展示されています。コレクションは古代の儀式用の衣装から現代の作品までを網羅し、手作り織物の多様性を示しています。
この博物館は1975年にカナディアン・カーペット・アンド・テキスタイル博物館として設立され、当初はミルビッシュ・ビレッジにありました。その後、現在のダウンタウンの場所に移転し、テキスタイルアートの主要な機関へと発展しました。
もともとカナダ絨毯織物博物館と名乗っていたこの館は、収蔵品が絨毯の枠を超えてカナダ織物博物館となった。デジタル化事業「Canadian Tapestry: The Fabric of Cultural Diversity」では7,000点を公開し、第2段階でさらに3,500点を追加する予定である。展示のほか、講演、円卓討論、ワークショップ、音楽・舞踊公演、実演、一般向けツアーも行っている。
博物館はトロント中心部のセンター・アベニュー55番地、ダンダス・ストリートとユニバーシティ・アベニューの近くにあり、セント・パトリック駅から徒歩すぐです。展示室、H.N.プラー図書館、ミュージアムショップは同じ入口から入れるため、近くのオンタリオ美術館と合わせて訪れることもできます。建物は車椅子で利用できます。
博物館の中には、伝統的な手作り技術に特化した専門の研究コレクションであるH.N.プラー図書館があります。そこでは、興味のある人は、工業的な大量生産から離れて、職人の織物の世界を深く探求することができます。