Karma Gon Monastery, 中国カルマにある仏教僧院
カルマ・ゴン僧院は、百本の柱と内部に十二の礼拝堂を持つ大きな集会堂を中心とした仏教寺院群です。礼拝堂の壁には、仏教の教えや僧院の歴史の出来事を伝える詳細な壁画が描かれています。
この僧院は、1147年に初代カルマパのドゥスム・キェンパによって創設され、カルマ・カギュ派仏教の元々の中心地として機能しました。この特定の仏教宗派を実践し教える僧侶たちの重要な集会所となりました。
ここの建物は、チベット、ナシ、中国の建築様式が融合しており、こうした地域の影響が建物や空間のいたるところに見られます。
この僧院はザチュ川の東岸にあり、今も宗教儀式が行われる場所です。訪問者は、行われている宗教的実践とそこに住む僧侶に対して敬意を持って接する必要があります。
本堂の隣にはカンドロ・ブムタン草原があり、神聖な遺物を納めた三基の古い仏塔があります。この草原は、この仏教伝統における重要な儀式である黒帽子儀式が行われる伝統的な場所となっています。