Beichuan Earthquake Museum, 中国の北川羌族自治県にある地震記念施設
この博物館は、2008年5月に四川省を襲ったマグニチュード8.0の地震の後に回収された遺物、写真、個人の所持品を展示しています。この地震では、被災地域全体で8万7千人以上の命が失われました。
この施設は、汶川地震で1,000人以上の生徒と教師が亡くなった北川中学校の跡地に建てられ、2013年に一般公開されました。
この施設は、国の追悼センターおよび教育施設としての役割を果たしており、自然災害後のアバ・チベット族チャン族自治州のコミュニティの回復力を記録し、将来の世代に防災について教えています。
この施設では、地震活動と防災準備に関する教育プログラムを提供しており、学校団体や研究活動のための専用エリアがあります。また、常設展示では多言語対応のガイドツアーを利用でき、月曜日を除いて毎日訪れることができます。
建築コンセプトは、破壊された建物の実際のがれきを展示スペースに組み込み、壊滅的な出来事への直接的な物理的つながりを生み出しています。また、保存された教室の廃墟は常設展示の一部となっています。