Spain Pavilion, 中国・上海にある展示館。
スペインパビリオンは、鋼鉄のフレームに籐の編み込みパネルを張った外観を持つ展示館で、約8,500平方メートルの使用可能な床面積を提供します。内部には展示エリア、カフェテリア、定期的に文化公演が行われるオープンスクエアがあります。
この建物は、中国で初めて開催された万国博覧会でスペインの参加を代表して、建築事務所ミラレス・タグリアブエEMBTによって2010年に設計されました。このパビリオンは、上海を世界的な都市として紹介した主要な国際イベントの一部でした。
この建物は、半透明の織物植物繊維を使って内部の中庭を作り出し、人々が集まり一緒に時間を過ごす場所を提供しています。このデザインはスペイン・イスラム建築の伝統を反映しており、年間を通じてイベントやパフォーマンスが行われる空間を提供しています。
上海の職人たちが、台風や梅雨の季節から建物を守るために、特別な防水素材を使って籐のパネルを製作しました。この素材の質は、ファサードの細部をよく見るとわかります。