メルゼブルク大聖堂, ドイツのメルゼブルクにあるルーテル派の大聖堂。
メルゼブルク大聖堂は、尖頭アーチ、精巧な石細工、大きなステンドグラスの窓、そして歴史的な旧市街の上にそびえる八角形の塔を特徴とするゴシック建築の記念碑です。
1015年にティートマール司教の下で創設され、1021年に奉献されたこの大聖堂は、宗教改革によってプロテスタントの教会に変わるまで、メルゼブルク司教区の司教座でした。
大聖堂には、ドイツ語で記録された最も初期の異教の呪文の一つである有名なメルゼブルクの呪文が所蔵されており、中世の写本や16世紀の祭壇画や典礼用具を含む宝物庫もあります。
訪問者は、大聖堂の南翼にあるヨーロッパ・ロマネスク芸術センターを訪れることができ、年間を通じて中世の芸術と建築に関する展示が行われています。
この大聖堂には、ロマネスク時代のドイツ最古の地下室の一つがあり、また、ヨーロッパ中の音楽家を惹きつける有名な19世紀のラーデガスト製オルガンを備えています。