Profitis Ilias, ロードス島の山頂
プロフィティス・イリアスはロードス島の山頂で、島で最も高い地点の一つです。標高は748メートル。頂上は森林に覆われた内陸部にあり、松の木が生い茂り、海岸沿いの低地とは異なる景観を見せます。
古代には、この山は東地中海を航行する船乗りの見張り台として使われていました。20世紀のイタリア占領時代には、頂上近くにアルプス風のロッジが2棟建てられ、今も残っています。
頂上には預言者エリアスに捧げられた小さな礼拝堂があり、山の名前の由来となっています。祭日には巡礼者が礼拝に集まり、普段よりも厳かな雰囲気になります。
頂上へは、標識のあるハイキングコースを歩くか、頂上まで続く舗装道路を車で行くことができます。曇りの日は頂上が雲に包まれることがあるので、晴れた日に訪れると良いでしょう。
1930年代にイタリア人が頂上近くに建てた2つの石造りのロッジは、ギリシャの島にはそぐわないアルプス風のデザインです。現在も建っており、訪れる人がそこで出会う意外な光景の一つです。