Castle of Lardos, ギリシャ、ロドス市にある城
ラルドス城は、ギリシャのロードス島のラルドス村近くの小高い丘の上にある中世の要塞跡です。その配置は地形に沿っており、南側には2つの四角い塔を持つ城壁の一部が残っています。
この城は、聖ヨハネ騎士団が1309年にロードス島を支配する前に、ビザンチン時代に建設されたと考えられています。騎士団はこの場所を防衛網の一部として利用しました。後の記録によると、ラルドス村はリンドスのカステッラニアに属し、緊急時には住民はリンドスに避難するよう指示されていました。
この場所は自由に訪れることができ、予約なしでいつでも見学できます。地面はでこぼこで石が多いので、丘に登る前にしっかりした靴を履くことをお勧めします。
この城は、騎士団の領土内にありながら、騎士団の公式記録にはほとんど登場しません。これは、彼らの計画において補助的な役割を果たしていたことを示唆しています。遺跡内部では、最も高い塔にヴォールト天井の部屋の痕跡が見つかっており、ある時点で住居として使用されていたことを示しています。