Clermont-Ferrand Cathedral, フランス、クレルモン=フェランのゴシック大聖堂
クレルモン=フェラン大聖堂は、旧市街の丘の上にそびえるゴシック様式の建物で、地元で採れる黒っぽい火山岩で全体が造られています。建物は尖ったアーチとリブ・ヴォールトが特徴で、内部の空間を形作り、独特の外観を与えています。
現在の大聖堂の建設は1248年にユーグ・ド・ラ・トゥール司教の下で始まり、5世紀に遡る3つの初期の宗教建築に取って代わりました。長期にわたる建設段階とその後の修復が、約800年にわたってこの記念碑を形作ってきました。
大聖堂の名前は、この街の初期のキリスト教司教である聖オーリュス・クレルモンにちなんでいます。礼拝堂と地下室は、何世紀にもわたって信者がこれらの壁の中で集まり、信仰を実践してきたことを示しています。
入場時は礼拝の場ですので、敬意を表する服装を心がけてください。また、石畳が不均一なため、歩きやすい靴をお勧めします。地下室と上のギャラリーを見学する場合は、時間に余裕を持ってください。
建築家ジャン・デシャンはヴォルヴィックの火山岩を使用して、内部に自然光があふれる非常に細い柱を作り出しました。この巧みな構造的解決法は当時画期的であり、他の地域に見られる重厚なゴシック様式のデザインとは一線を画しています。

