Orgue de tribune de la basilique de Saint-Nicolas-de-Port, フランス、サン=ニコラ=ド=ポールの大聖堂にあるパイプオルガン。
サン=ニコラ=ド=ポール大聖堂の tribune オルガンは、歴史的記念物に指定されたパイプオルガンで、大聖堂の北翼廊にある石造りの張り出しギャラリーに設置されています。トルバドゥール様式のオーク材のケースは1851年に作られ、1990年代に再建された楽器を収めています。
ジョセフ・キュヴィリエは1851年に最初の楽器を製作しました。ケースはその後の改修や戦時中の損傷を乗り越えて現存しています。1994年に内部はテオ・ヘルプファー工房による新しい楽器に交換され、その後2010年にオーベルタンによって改修されました。
ケースには聖ニコラ、ダビデ王、聖セシリアの彫刻が施されており、音楽と宗教的信仰とのつながりを、説明なしでも見て読むことができます。このオルガンは現在も礼拝やコンサートで演奏されており、単なる展示物ではなく、建物の一部として機能しています。
このオルガンは身廊からすぐに目に入ります。北翼廊の石造りの張り出しギャラリーの高い位置にあり、訪れた人はどこかに登ることなく、彫刻されたケースをじっくり見ることができます。バシリカでは時折コンサートが開かれ、そのときが楽器の音を実際に聞くのに最適な機会です。
オルガンを支えるギャラリーは石造りの持ち送りで支えられており、床まで届く柱がありません。これはゴシック教会としては珍しい構造上の選択です。1851年のケースは、バシリカ自体とは別に、それ自体で歴史的記念物に指定されています。かつて収められていた元のパイプはすでに失われているためです。
