Pula Communal Palace, クロアチア、プーラのフォロ広場にある市庁舎
コムーネ宮殿はプーラのフォロ広場にある市庁舎で、石造りのファサードにローマ時代からゴシック、ルネサンス、バロックまでの建築様式が混ざり合っています。内部空間もこれらの層状の建築伝統を引き継ぎ、複数の歴史的時代を反映した部屋を作り出しています。
1296年に旧ディアナ神殿の跡地で建設が始まり、プーラの統治における新たな章を刻みました。それ以来、7世紀以上にわたって市の政府の席として継続的に使用されています。
ファサードには、市民の義務を表すラテン語の碑文が刻まれた石細工と、騎士と中世の伝説的な人物を描いたレリーフが展示されています。
現在、この建物は市議会と行政機関が入っているため、一般の立ち入りは制限されています。しかし、印象的な建築は広場の外から簡単に見ることができます。
特徴的なディテールとして、建物の重量を支えるグロテスクなテラモン像がファサードにあります。その近くには、石の鰭の先端を握るロマネスク様式の人魚がいます。