Rijeka City Museum, クロアチアの博物館
リエカ市立博物館は、18世紀後半に建てられたバロック様式の大型建物「砂糖宮殿」にあります。当初は製糖工場の本部として使われていました。展示は2階にわたり、18世紀から現在までの市の歴史を、写真や文書、品々を通して紹介しています。経済、政治、文化、産業などのテーマを扱っています。
製糖工場は1750年に操業を開始し、1828年に閉鎖されるまでリエカを重要な産業の中心地にしました。その後、この建物は他の産業に使用され、大規模なタバコ工場や、後にリカード・ベンチッチ機関工場として知られる工場が入居し、市の発展を形作り続けました。
この博物館は、かつて製糖工場として使われていたバロック様式の建物「砂糖宮殿」に入っています。この建物は、リエカがヨーロッパ内外の貿易相手と結んでいたつながりを反映しています。1719年に自由王立港となって以来、この都市はウィーン、アントワープ、ブダペスト、ローマ、ニューヨークとの関係を築いてきました。その物語は、展示されている品々や文書によって語られています。
博物館の開館時間は火曜日から土曜日の午前11時から午後6時までで、日曜日と月曜日は休館です。7歳未満の子供や一部のグループは無料で、その他の人は少額の入場料を支払います。
この博物館では、ユーゴスラビア海軍の練習船として使われ、後にユーゴスラビアの指導者ヨシップ・ブロズ・ティトーの個人用ボートとなった船「ガレブ」の歴史も紹介しています。ティトーは1953年にロンドンを訪れる際にこの船を使用しました。現在、この船の大部分は博物館として機能しており、一部はレストラン、カフェ、ホステルとして使用されています。