Hullámvasút, ハンガリー、ブダペスト、ズグロ地区にある木製ローラーコースター
フラームヴァシュートは、ハンガリーのブダペスト、ズグロ地区にあった木製のローラーコースターで、全長約980メートル、高さ約17メートルのコースを走っていました。各列車は7台の車両で構成され、各車両には4席が横に並び、一度に最大28人の乗客を運びました。
このコースターは1926年にアイアン・ドラゴンによって建設され、ブダペストの主要な遊園地であるヴィダームパークの主要な見どころの一つとなりました。2015年11月に永久に閉鎖されるまで、約90年間運行されました。
フラームヴァシュートという名前は、英語で「波の鉄道」と訳され、走行中にライダーが感じる上下動をそのまま表しています。ヴィダームパークの訪問者は、この名前を体験の単純で正直な表現としてよく認識していました。
フラームヴァシュートは2015年11月から閉鎖されており、現在は運行していないため、乗り物として訪れることはできません。この場所に興味がある方は、かつて遊園地があったブダペストのヴァーロシュリゲット市立公園の周辺を散策できます。
このコースターで使用されていたサイド・フリクション方式には自動速度制御がなかったため、専任のブレーキ係員が毎回の列車に乗り込み、手動で速度を制御していました。この習慣は20世紀初頭のコースターでは一般的でしたが、現在のどの遊園地でもほとんど見られません。