タタ基礎研究所, インド、ムンバイのコラバにある研究所
タタ基礎研究所は、ムンバイのコラバにある研究施設であり大学です。ウォーターフロントのキャンパスにはいくつかの建物が並んでいます。物理と生物の実験室に加え、理論コース用のコンピュータ室と講義室があります。
ホミ・J・バーバーは、タタ家の支援を受けて1945年にこの研究所を設立し、インドで先進的な科学研究を築こうとしました。独立後の数年、物理学者や数学者がここに集まり、国際協力を求めながら基礎的な問題に取り組みました。
この研究所はインド全土から博士課程の学生を受け入れ、高度な科学的手法を教えています。図書館には科学者が日常の仕事で使う学術雑誌や研究データベースが備わっています。
この施設はムンバイの南端に近いコラバにあり、公共交通機関かタクシーで行くことができます。一般には公開されていないエリアがほとんどですが、時折開催される講演会やイベントで外部の人が訪れることもあります。
この研究所は1950年代後半に理論研究のための複雑な計算を行ったインド初のデジタルコンピュータTIFRACを製作しました。その後、プネー近郊のGiant Metrewave Radio Telescopeも運営し、宇宙からの電波を受信しています。