Bavikonda, インド、ヴィシャーカパトナムの考古遺跡
バビコンダは、インドのアーンドラ・プラデーシュ州ヴィシャーカパトナム近郊の丘の上にある考古遺跡です。発掘された敷地には、僧侶の房、祈りのホール、仏塔の墓、水槽の輪郭が台地全体に広がっています。
この僧院の複合施設は紀元前3世紀頃に建てられ、数世紀にわたって使用された後、放棄されました。1900年代初頭に英国の考古学者による体系的な発掘が行われ、この集落の配置が初めて明らかになりました。
バビコンダという名前はテルグ語に由来し、「井戸の丘」を意味します。これは、僧侶たちが斜面に建てた水を集めるための構造物にちなんでいます。今日でも、発掘された僧院の敷地に点在するこれらの水槽の跡を見ることができます。
この遺跡はヴィシャーカパトナムの郊外にあり、自家用車かタクシーを借りるのが最も便利です。丘の上を歩くのは簡単ですが、でこぼこした石の表面があるため、特に雨季やその後に訪れる場合は丈夫な靴が必要です。
発掘中に見つかった遺物の中には、地元の地域をはるかに超えた地域からの硬貨や陶器があり、古代南アジアの広い範囲に及ぶつながりを示しています。このことから、この丘は、遠く離れたコミュニティを結んだ沿岸仏教交易ネットワークの最も東に位置する地点の一つとなっています。