シェイ寺, インド、レー地区の僧院と宮殿
シェイ僧院は、レー地区にある宮殿部分と宗教建築物を組み合わせた複合施設です。その中心には、銅と金で作られた大きな仏像が建ち、建物内の3階分に及びます。
この場所の宮殿部分は、10世紀にラチェン・パルギゴン王の時代にまで遡りますが、今日見られる僧院の建物は1655年に建てられました。異なる建設時期は、複合施設が何世紀にもわたってどのように進化してきたかを示しています。
この場所では、農業の季節に関連した年2回の祭りが行われます。1つは種まきの時期、もう1つは収穫の時期です。これらの祭りは、現在もこの地域の生活のリズムを形作っています。
この場所への立ち入りには特別な許可が必要なため、訪問者は事前に手配する必要があります。周辺の庭園にあるホテルでは、近くに滞在したい人のための宿泊施設を提供しています。
大きな仏像は、地元の鉱山から採れた銅と金の板から組み立てられ、複合施設内で一枚一枚はめ込まれました。この現場での職人技は、地元の芸術の顕著な作品となっています。