Namgyal Tsemo Monastery, インド、レーにある仏教僧院
ナムギャル・ツェモ僧院は、レー宮殿の背後にある丘の上に位置する仏教の宗教施設で、3つの異なる建築レベルで建てられています。この位置からは、インダス渓谷とザンスカール山脈を見渡せます。
タシ・ナムギャル王は、王朝を守るための王室礼拝堂として、1430年にこの聖地を創建しました。これは、地域を外部の脅威から守るための精神的な防壁として建設されました。
この僧院には、3階建ての金箔を施した弥勒仏像のほか、仏教の教えを描いた古代写本や壁画が収められています。これらの芸術作品は、何世紀にもわたってこの神聖な空間で守られてきた芸術的伝統を表しています。
僧院へは、レー市街地からバスに乗るか、丘の中腹の道を歩いて行くことができます。どちらも町からアクセスしやすい選択肢です。上り坂の徒歩は、特に高地という条件があるため、ある程度の体力が必要です。
集会堂には、崇敬される仏教の尊像である観音菩薩と文殊菩薩の等身大の像が安置されています。近くのシャンカル・ゴンパの僧侶たちが、ここで毎日の礼拝を行い、バターランプを灯しています。