パドヴァ大学, イタリア、パドヴァの大学
パドヴァ大学は、イタリアのパドヴァにある高等教育機関で、市内中心部の歴史的な建物群に広がっています。建物は古典的なファサードとアーケードの中庭、石造りの階段、木製パネルと古い壁画のある講義室を特徴としています。
この機関は1222年に、ボローニャからの教師と学生がパドヴァに移り、独立した授業を組織したときに始まりました。16世紀には、医学研究に重点が置かれるようになり、ヨーロッパ中でのこの機関の評判が確固たるものになりました。
この名称はラテン語の「Studium Patavinum」に由来し、この機関を古代ローマ時代の都市名と結び付けています。訪問者は、学生たちが講義の合間に集う開放的な中庭を歩くことができ、それは何世紀も続く伝統です。
主要な建物はエルベ広場の近くにあり、徒歩で簡単にアクセスできます。中庭やアーケードなどの公共エリアは日中は開放されていますが、個々の講堂はガイド付きツアーでしか訪れることができません。
1594年の解剖劇場は、楕円形の部屋に木製の段を備え、学生が医学のデモンストレーションを見学できるようにしました。このギャラリーからは、かつてろうそくの明かりだけに照らされていた中央の解剖台を今も見渡せます。