ポルティチ宮殿, イタリアのポルティチにある王宮
ポルティチ宮殿は、中央の四角い中庭の周りに3階建てで建ち、ナポリ湾とヴェスヴィオ山を望む2つの公園があります。ファサードはバロック様式で、左右対称の翼部にはバルコニーと錬鉄製の手すりが配されています。
シャルル3世は、1738年にジョヴァンニ・アントニオ・メドラーノとアントニオ・カネヴァーリに邸宅の建設を依頼し、4年後に完成しました。その後、ブルボン家はこの建物を夏の別荘として使用し、イタリア統一後に大学へと引き継がれました。
ホールには、ジュゼッペ・ボニートの絵画と、ジョゼフ・カナールが制作した大理石の彫刻が展示されています。金色の装飾と華やかな天井が内部を形作り、ルイ14世の治世の様式を反映しています。
アクセスは北側の正面玄関からで、そこから階段で上の階へと続きます。植物園は授業期間中は開放されており、歴史ある花壇と温室の間を散策できます。
基礎工事中、作業員は建設現場の下に、24本の大理石の柱を持つ完全なローマ神殿を発見しました。この発見により、すぐ数メートル先にあるヘルクラネウムで初の体系的な発掘が行われました。