アルキジンナジオ, イタリア、ボローニャの宮殿
アルキジンナージオ宮殿はボローニャ中心部にある16世紀の宮殿で、現在は市立図書館と歴史的な解剖学ホールが入っています。ファサードは2層のアーケードで、壁と廊下はヨーロッパ中から集まった学生の多くの紋章で飾られています。
アントニオ・モランディは、ボローニャ大学のすべての学部を一つの屋根の下に集めるため、1563年以降にこの建物を建設しました。18世紀末まで教育の場として使われましたが、その後大学は別の場所に移転しました。
アルキジンナージオという名前は、最初の大学を意味するギリシャ語に由来し、この建物が学問の中心的な役割を果たしてきたことを示しています。解剖劇場とその彫刻は、過去の医学教育の方法や、当時の学生が取り組んでいたテーマを物語っています。
市立図書館は月曜から金曜は午前9時から午後7時まで、土曜は午前9時から午後6時まで開館しており、入口でガイドツアーを申し込めます。解剖学ホールは上階にあり、すべての訪問者が利用できる階段で行くことができます。
壁と天井には6,000以上の紋章が飾られ、かつてここで学んだヨーロッパ中の学生の出身地を示しています。各紋章には名前と出身地域が記されており、当時の学生たちの多様性を今でもたどることができます。