Ponte dell'Abbadia, イタリア、ラツィオ州にあるローマ時代の石造りのアーチ橋
アッバディア橋は、ヴルチのフィオーラ川を渡るローマ時代の石橋で、精密に切り出された石材がモルタルなしで組み合わされています。単一の大きなアーチが橋のデッキを支え、川床の上に架かっています。
紀元前1世紀に建設されたこの橋は、ローマの景観を行き交う交易品や旅行者の通路として機能しました。この地域のコミュニティを結ぶ道路網の一部を形成していました。
この名前は、かつて近くにあったベネディクト会修道院に言及しており、この場所をローマと中世の両方の歴史に結び付けています。今日、人々は古代世界に直接つながる構造物を渡って歩くために訪れます。
この橋はモンタルト・ディ・カストロ近くの考古学公園内にあり、その地域を巡る標識付きの遊歩道を通って行くことができます。地形が不均一で、古代の石は足元が滑りやすいため、頑丈な靴を履いてください。
この橋は、石を結合するモルタルなしで耐え抜き、石切りの精度とアーチの重みだけで自立しています。この工法は非常に効果的であることが証明されており、構造は完成当時と同じように今日も堅固なままです。