Fondamente Nuove, イタリア、ヴェネツィア、カンナレージョ地区の埠頭
フォンダメンテ・ノーヴェは、ミゼリコルディア入り江とサンタ・ジュスティーナ地区の間に広がる、ベネチアの北の境界を形成する石造りの基礎を備えた長いウォーターフロントです。整った縁が、街と開けた潟の水域との間に明確な区切りを作り出しています。
1589年の元老院の勅令により、これらの石造りの基礎の建設が義務付けられ、元のウォーターフロントが整然とした海事インフラに変わりました。この大規模なプロジェクトは、潟湖を管理し、水上交通との街の関係を強化するためのより広範な取り組みの一部でした。
北のウォーターフロントからは、ベネチア人が祖先の埋葬地との絆を保つサン・ミケーレ島を直接望むことができます。この場所は、多くの地元の家族にとって静かな追悼の場となっています。
この場所は、ムラーノ島、ブラーノ島、トルチェッロ島など、北の潟湖の島々へ向かう水上バスの主要な出発点です。開けたウォーターフロントでは、船の出入りを眺めながら、水辺の新鮮な空気を楽しむことができます。
晴れた冬の日には、この北向きの見晴らし台からカドーレのドロミテ山脈全体を見渡すことができます。遠くの雪を頂いた峰々は、平らな潟湖の風景に対して印象的な背景を作り出しています。