Sant'Agata in Trastevere, イタリア、ローマのトラステヴェレにあるカトリック教会
サンタガタ・イン・トラステヴェレ教会は、身廊が一つと両側に礼拝堂が三つずつあるカトリック教会です。床は白と灰色の大理石のスラブで覆われ、天井にはフレスコ画が描かれ、壁には数枚の絵画が掛けられています。
『教皇庁年鑑』によれば、この教会は8世紀に教皇グレゴリウス2世の家に創設され、母の死後、彼が付属修道院を伴う宗教施設に改めた。1121年の教皇カリストゥス2世の勅書に初めて言及される。1575年、教皇グレゴリウス13世は教会をドットリーナ・クリスティアーナ大信心会に譲渡し、会員はアガティスタと呼ばれた。1710年から1711年にかけて、クレメンス11世の下でジャコモ・レカルカティが全面的に再建した。
この教会は、251年頃に殉教したシチリアの聖アガタに捧げられている。1575年からはキリスト教教義大信心会に属し、その会員は教会の称号から「アガティスタ」と呼ばれた。1725年にはセザール・ド・ビュスのドクトリナリ会に合流した。毎年、トラステヴェレの主要な民衆祭である「ノアントリ祭」の中心となる教会である。
教会はラルゴ・サン・ジョヴァンニ・デ・マタ91にあり、トラステヴェレ地区のサン・クリソゴノ大聖堂に隣接しています。この地域は狭い通りと静かで住宅地のような雰囲気があることを知っておいてください。
カルメル山の聖母の彩色木像は「マドンナ・デ・ノアントリ」と呼ばれ、トラステヴェレ地区の守護像とされる。20世紀にカルメル山の聖母のオラトリオによってこの教会へ移された。毎年、地区最大の民衆祭「フェスタ・デ・ノアントリ」の中心となる教会である。