Santa Croce, イタリア、パルマの教会
サンタ・クローチェはパルマにある教会で、ロマネスク様式とバロック様式の建築要素が融合しており、高い身廊、司祭席、ドームが特徴です。その構造は、垂直なプロポーションと層をなすファサードのディテールでヴィア・エミリアを形作り、奥行きと視覚的な興味を生み出しています。
この教会はもともと1222年に奉献され、1635年から1666年にかけて聖ヨセフ同胞団の指揮のもとで最も重要な変容を遂げました。この改修作業により、今日の内部を特徴づけるバロック芸術がもたらされました。
サンタ・クローチェ(聖十字架)という名前は、教会全体における聖十字架とキリストの受難への崇敬を指しています。内部は17世紀のフレスコ画で特徴づけられ、聖書の物語を語り、空間に精神的な性格を与えています。
教会は礼拝と見学のために定期的に開いており、オルトレトッレンテ地区のヴィア・エミリアに直接面しています。ミサの時間中は入場が制限されることがあるため、訪問計画を立てる際に注意するとよいでしょう。
祭壇には、17世紀に芸術家アンジェロ・フォンターナによって彫られた聖家族の木製多色像があります。これらの像の両側には、聖アポロニアと聖ルチアの彫刻があり、空間の献身的な焦点を強調しています。