Fontana del Porto di Ripetta, イタリア、ローマの噴水
リペッタ港の噴水は、楕円形の水盤の上に円筒形の部分を載せたバロック様式の噴水です。絡み合った2匹のイルカと大きな貝殻が、この水の建造物の装飾的な中心を形成しています。
この噴水は、1704年に教皇クレメンス11世によって、リペッタ港複合施設の一部として委託されました。損傷したコロッセオから採取されたトラバーチン石が、この建造物の建設に再利用されました。
この噴水はローマの海事遺産を表しており、この都市をウンブリア地方への交易路と結んでいたかつての川港の場所を示しています。
この噴水は、ローマ中心部のリペッタ通りとマルツィオ河岸通り近くのリペッタ港広場にあります。徒歩で簡単にアクセスでき、川岸エリアの目立つ場所にあります。
この噴水の2本の柱は、もともとテヴェレ川の洪水時に水位を測定するための水量計として機能していました。この実用的な特徴は、工学と美しさがどのように一つの構造物で組み合わされたかを示しています。