Monumento ai Caduti, イタリア、モンツァの戦争記念碑
モンツァのトレント・エ・トリエステ広場にある戦没者記念碑で、トルメッツォ産の灰ピンク色の石の上に、11体のブロンズ像が斜めに配置されています。3つのアーチがある屋根付きの入口は礼拝堂へと通じており、そこにはピアーヴェ川の砂と水が入った器が安置されています。
彫刻家エンリコ・パンチェラは、モンツァ市民から集めた資金でこの記念碑を9年かけて制作しました。この記念碑は、第一次世界大戦で失われた地元の兵士たちへの賛辞として、1932年に完成し奉献されました。
第一次世界大戦で戦死した667人の兵士の名前がブロンズの銘板に刻まれており、その中には唯一の女性であるアンナ・ガリアーニも含まれています。これらの銘文は、戦争の個人的な犠牲を訪れる人々に目に見える形で伝えています。
記念碑は公共広場の中央にあり、周辺地域から徒歩で簡単にアクセスできます。屋根付きの入口エリアはある程度の雨風をしのげ、訪問者は礼拝堂に入って内部の要素を見ることができます。
1932年の除幕式では、3,500羽以上の伝書鳩が広場の上空に放たれました。この異例の祝賀は、10年以上にわたって街を巻き込んだ市民活動の締めくくりとなりました。