Centro radiotelevisivo Biagio Agnes, Rai television main headquarters
ビアジョ・アニェス放送センターは、ローマにある大きな制作複合施設で、8つのテレビスタジオと10のラジオスタジオを備えています。建築家ロベルト・パネッラによって設計されたこの敷地には、食堂、カフェ、駐車場、警備施設もあります。
この複合施設は1987年から1992年にかけて建設され、1990年6月にワールドカップの国際放送センターとして開所しました。大会が終了すると、RAIのニュース部門の主要な拠点となりました。
このセンターの名前は、TG1ニュース番組を率いたジャーナリスト、ビアジョ・アニェスに由来します。正面玄関の近くには彼を称える記念碑があります。この名前は2011年に付けられました。公共放送がイタリア人の生活の中で占める場所を示しています。
このセンターへは公共交通機関で簡単にアクセスでき、近くにCentro Rai停留所があります。敷地内は明確に区画されているので、複合施設の規模のわりには道に迷いにくいでしょう。
1990年代初頭、この複合施設はクーデター未遂の標的となる計画がありました。放送施設が政治危機の焦点になり得ることを示しています。この出来事は、主に舞台裏で展開されたにもかかわらず、今でも地元で記憶されています。