Pipe organs in Arezzo Cathedral, イタリア、アレッツォのパイプオルガン
大聖堂内には3つのパイプオルガンが配置されています。メインのオルガンは左側身廊に、合唱オルガンは右側身廊に、3番目はマドンナ・デル・コンフォルト礼拝堂にあります。2022年にパオロ・チャバッティによって完成した合唱オルガンは、27のレジスター、約1700本のパイプ、61鍵の鍵盤2つと30鍵のペダル鍵盤を備えています。
大聖堂で最初に記録されたオルガンは1421年に遡ります。現在のメインオルガンは1534年から1536年の間にルカ・ディ・ベルナルディーノ・ダ・コルトーナによって建てられ、ほぼ5世紀にわたって内部を形作ってきました。
メインのオルガンの木製ケースには、繊細な彫刻と金色の装飾が施されており、ルネサンスの職人技を反映しています。そのような職人技が、訪れる人々の大聖堂内部の体験を形作っています。
オルガンをしっかり見るには、大聖堂のさまざまな場所を歩き、それぞれのオルガンの前で立ち止まってください。コンサートや礼拝の時間に訪れると、実際に音を聞くことができて最適です。
1922年製のオルガンがマドンナ・デル・コンフォルト礼拝堂の祭壇の後ろに隠されており、音楽が神聖な空間の背後から聞こえてくるような効果を生み出しています。この音響的な配置は、その場所を知らない訪問者に予期せぬ体験を提供します。