Monument to Victor Emmanuel II, イタリア、ヴェネツィアの騎馬像
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念碑は、ヴェネツィアのリーヴァ・デッリ・スキアヴォーニにあるブロンズの騎馬像で、装飾された石の台座の上に、統一イタリアの初代国王が馬に乗った姿で表されています。台座の両側には女性の寓意像とライオンの彫刻があり、全体の高さは約10メートルあります。
この記念碑は彫刻家エットーレ・フェラーリによって制作され、1878年にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が亡くなってから約10年後の1887年に除幕されました。これは、当時イタリア中で建国を記念して建てられた多くの国民的記念碑のひとつです。
台座のライオンは、ヴェネツィアの最もよく知られたシンボルである聖マルコのライオンを反映しており、この記念碑を街自身の物語に結びつけています。台座の周りの各像は異なるポーズをとっており、周囲を歩いて回る訪問者は、構成がどの角度からでも変わることに気づくでしょう。
この像は、リーヴァ・デッリ・スキアヴォーニの開けた waterfront に立っており、サン・マルコ広場に近く、どの方向からでも自由に近づくことができます。水辺に向かって後ろに下がると、後ろに潟を望む構造全体の全景が見えます。
台座の女性像のひとつは、鎖につながれたライオンと格闘する女性を表しており、この種の記念碑としては珍しい選択です。ほとんどの訪問者は、近くに歩いて行き、台座を複数の側面から観察した後で初めてそれに気づきます。