Qasr Kharana, アンマン県にあるイスラム要塞
カスル・ハラナは、ヨルダン東部の砂漠にある正方形の要塞城で、各辺は約35メートル、角には丸い塔があり、その間に半円形の塔があります。内部では、2階にわたって61の部屋が広がり、階段と廊下で全体がつながっています。
この城は、紀元710年頃、アル・ワリード1世の治世中に建てられました。上階の出入り口の上のアラビア語の碑文によって確認されています。それは、そのような建物が支配階級の住居や行政の中心地として機能していた時代に建てられました。
この配置は、何世紀も前に人々がここでどのように暮らしていたかを示しています。動物と使用人は下の階を占め、上の階は家族のためのものでした。この分離は、当時の社会秩序を明らかにしています。
この城はアンマンから東へおよそ65キロメートルの主要幹線道路沿いにあり、日中は開いています。場所がかなり離れているため、車かガイド付きツアーが必要です。
主な上階のホールには、幾何学模様と花のモチーフで飾られた漆喰の壁があり、1000年以上も生き残っています。これらの繊細な装飾は、要塞の重厚な外観とは対照的です。