談山神社, 桜井市にある神社
談山神社は、桜井市にある神社で、森に覆われた山の斜面に十五の建物が点在し、すべて春日造の様式です。赤い社殿が杉や楓の木々の間に立ち、石段と細い道で結ばれています。
ここには678年に仏教寺院が建てられましたが、19世紀の明治維新により神社に変わりました。五重塔は火災の後、16世紀に再建され、それ以来ずっとありました。
「談山」という名前は「山での談合」を意味し、7世紀の大きな政治改革につながった出会いを思い起こさせます。参拝者は今も入口近くの木の札掛けに木の札を結び、滑らかな木の表面に墨で願い事を書きます。
現地へは桜井から路線バスに乗り、丘陵地帯を抜けて、入口近くの停留所で降ります。入場には料金が必要で、建物間の通路は所々急な坂や階段になっています。
十三重塔は、日本の神社にあるものとしては唯一のもので、高さ17メートルで木々の天蓋にそびえています。その木造の構造は1532年に建てられたもので、現在も当時のままの姿を保っています。