祇園, 京都市東山区の地区
祇園は、京都東山区にある歴史的な地区で、保存状態の良い木造家屋と歓楽文化で知られています。細い路地には木格子の窓と提灯のある2階建ての町家が並び、伝統的な茶屋やレストランがメインの花見小路通りに面しています。
祇園は戦国時代以降、八坂神社(当時は祇園社)を訪れる旅人や参拝者のための門前町として発展した。日本有数の花街となり、1881年には祇園甲部と祇園東に分かれた。白川沿いの一帯は後に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
この名前は、かつて祇園社と呼ばれ、現在もこの地域の宗教的中心である八坂神社に由来します。訪問者は今でも、芸妓が着物を着て茶屋の間を移動し、約束の場所に向かう様子を見ることができます。特に夕方の路地でよく見られます。
路地はほとんどが狭く、夜は薄暗いので、夜の散歩には丈夫な靴と小さな懐中電灯をおすすめします。早朝は、ほとんどの店が10時頃に開く前に、静かに写真を撮るのに適しています。
白川は運河ではなく小さな川で、鴨川に合流する手前の区間は保存地区になっています。南岸には水面に直接面した伝統的な店が並び、北岸から橋を渡って入る店もあります。北岸の建物は第二次世界大戦中に防火のため取り壊され、現在は桜並木の歩行者用の道となり、春の夜にはライトアップされます。