元離宮二条城, 京都市にある城郭及び元皇室関連施設
二条城は、京都市中心部にある徳川将軍家の旧居城で、御殿と庭園を備えています。二の丸御殿は6つの建物が連なる主郭で、手入れされた池や松の木に囲まれています。本丸は内側の区画にあります。
徳川家康は1601年、京都の居所として二条城の築城を命じ、1626年に孫の家光の代に完成した。大和郡山城から移された五重天守は1750年に落雷で焼失し、本丸御殿は1788年の大火で失われた。1867年には二の丸御殿で徳川慶喜が大政奉還を上奏した。
御殿の部屋は用途と来訪者の身分に応じて名づけられ、下位の来訪者が待った柳の間から、四室からなる大広間、女中しか入れなかった将軍の居住空間まで続きます。襖や壁には狩野派の絵師による障壁画が描かれています。
開園は朝で、閉園は午後早めです。二の丸御殿は別途チケットが必要で、混雑時は混み合うことがあります。近くに地下鉄の駅があり、アクセスは簡単です。屋外の通路は車椅子でも利用できますが、御殿内部には段差があります。
二の丸御殿の廊下のうぐいす張りは歩くと鳴るが、その音は床を支える梁の釘に金具がこすれて生じるもので、警報を目的とした仕掛けではない。一方、御殿には実際の防御設備もあり、一部の部屋には将軍の護衛が抜け出せる隠し扉が設けられている。