Kutisvara, カンボジア、アンコールの遺跡
クティスヴァラはアンコールにある小さな寺院群で、南北に並ぶ3つの塔で構成されています。中央の建造物はレンガ造りで、両側にラテライト造りの建物があり、東を向いています。
寺院の建設は、アンコール文明の初期にあたるジャヤーヴァルマン2世の治世(790年から835年)に始まりました。この創建は、この地域の発展における重要な段階を示しています。
近くのバンテアイ・クデイの碑文から、この場所にはヒンドゥー教の神々の像があり、中央の祠堂はシヴァに捧げられていたことがわかります。この宗教的な目的が、この小さな寺院群の理解と使われ方を形作っていました。
この場所へは、田んぼを通る細い道を歩いて行くことができます。タ・プローム遺跡から約1キロメートルの場所にあり、徒歩で訪れるのが最適です。
南の塔は、アンコール地域で発見されたわずか2つの円形台座のうちの1つを含んでいるため、際立っています。この建築的な細部が、訪れる際に注目する価値のある場所にしています。