西帰浦市, 韓国済州道の都市
西帰浦は済州島の南部に位置し、岩だらけの火山性の海岸線に沿って広がる都市です。人口は約19万2千人で、都会的な地域と自然の海岸風景が共存しています。
この地域はかつて耽羅王国の一部を形成し、1105年に高麗王朝に吸収されるまで、韓国本土や中国と貿易を行っていました。この統合により、島の政治的・行政的構造は再編成されました。
城邑民俗村では、15世紀の伝統的な韓屋建築の家々を見ることができ、昔の人々の生活様式が保存されています。村では、先代から代々受け継がれてきた日常の工芸や農法が紹介されています。
気候は湿潤亜熱帯で、夏は暑く冬は穏やかです。年間降水量は約2000ミリメートルで、湿気が多く、頻繁な雨に備えた服装が必要です。
正房滝は、海岸の崖の端から直接海に落ちることで際立っています。この特徴により、アジアでこのような珍しい位置と構造を持つ唯一の滝となっています。