カムムアン県, ラオス中部の県
カムアン県は、山がちな地形と、メコン川に向かって流れる3つの大きな川が特徴のラオス中部の県です。急な斜面の丘、緑の谷、そして川沿いに位置するタケクという県都があります。
この地域は6世紀にシコッタボン王国の一部であり、後にフランス植民地時代に発展しました。タケクには今もこの植民地時代の建物が多く残っており、今日の街並みを形作っています。
この県にはプータイ族、ブル族、クム族のコミュニティが住んでおり、それぞれの暮らしぶりは建築、衣服、市場などに見られます。村を歩くと、これらのグループが日常の習慣や生産・交易する品々を通じて伝統を守っている様子がわかります。
フレンドシップ橋はタケクとタイを結び、メコン川を渡る車両と歩行者の主な通過点となっています。首都の外を探索する予定があるなら、地域の交通手段を事前に把握しておくとよいでしょう。
この県には、山々を貫く広大な石灰岩の洞窟網があり、地下探索の機会を提供しています。これらの洞窟システムの中には、地域で最も長い自然地形の一つに数えられるものもあり、好奇心旺盛な訪問者を引き寄せています。