モプティ, マリのモプティ地方にある港町
モプティは、ニジェール川とバニ川が出会う場所にあるマリの港町です。狭く迷路のような通り、賑やかな川港、日干しレンガの大モスクが特徴で、交易の中心地として機能しています。洪水の季節には、高くなった道で結ばれた島々の集まりに変わります。
モプティはボゾの人々によってサガンと呼ばれ、その名前はフルフルデ語で「集まり」を意味する言葉に由来します。この町は1800年代後半にフランス人が到着した後に成長し、すぐに重要な港となりました。特にフランス人が1933年にジェンネ様式でモスクを建ててから顕著でした。
モプティには、フラニ族、ボゾ族、バンバラ族、ドゴン族など様々な民族が集まり、それぞれが独自の習慣や生活様式を持ち寄っています。川港と市場では、その混ざり合いが毎日見られます。女性は野菜、干し魚、手作りの陶器を売り、漁師は伝統的な木造船を使い、鍛冶屋は今も手で道具を鍛えています。
訪れるのに最適な時期は12月から1月で、この時期は気候が涼しく、川の活動が見られます。特に4月から5月は暑さと乾燥が強いため、軽くて通気性の良い服を着て、十分な水を飲んでください。
大モスクは1933年に、ジェンネの有名なモスクの設計に従って建てられ、地元の材料で作った日干しレンガで造られました。市は洪水の季節に島々になるため、隣のセバレとを結ぶ土手道が建設され、地理に対する特徴的な工学上の解決策となっています。