モスタ・ドーム, マルタのモスタにあるバシリカ
モスタのロトゥンダは、マルタのモスタの中心部にある、新古典主義様式の大きなドームを持つ円形教会です。壁には宗教画やフレスコ画が飾られ、内部には上から自然光が差し込みます。
教区は1833年に教会の建設を開始し、1860年までに完成させ、地元住民も建設に参加しました。ドームは数段階に分けて持ち上げられ、その設計はローマのモデルに従っていました。
この教会はモスタの主要な宗教的中心地として機能しており、定期的なミサと、8月15日の聖母被昇天の年間祝祭が行われます。
教会は、礼拝やイベントの時間を除き、平日に一般公開されています。建物の下には第二次世界大戦時の防空壕があり、訪問者に公開されることもあります。
1942年の不発弾がミサ中にドームを貫通し、爆発せずに床に落ちました。この爆弾のレプリカが現在、聖具室にその出来事の記憶として展示されています。