サン・ファニーコ海峡, サマール島とレイテ島の間にある海峡。
サンフアニコ海峡は、フィリピンの東ビサヤ地方にあるサマール島とレイテ島という2つの大きな島の間の狭い水路です。サマール海側のカリガラ湾と、レイテ湾側のサンペドロ湾を結んでいます。
何世紀もの間、この水路はサマールとレイテを隔てており、渡るには船が必要でした。1973年に海峡に橋が完成し、初めて道路で二つの島が結ばれました。
両岸の漁船が毎日この海峡を行き来し、早朝には島々の間に網が張られます。この海峡は、二つの陸地の間の単なる通路ではなく、地元の人々の仕事場です。
海峡の景色はサンフアニコ橋からが一番良く、徒歩でも車でも渡れます。船で水上を移動する場合は、時間帯によっては流れが強くなることがあるので注意してください。
海峡に架かる橋は、サマールとレイテの電力網をつなぐ高圧送電線も支えています。この橋がなければ、島の一つは国の電力供給から切り離されてしまうでしょう。