指揮幕僚大学, Pakistan Army's brigade and division level staff officers training institution
統合幕僚学校は、パキスタンのクエッタにある軍事教育機関で、パキスタン軍将校と50か国以上の外国将校が高等専門教育を受けます。キャンパスには伝統様式の教室棟、広い資料を備えた図書館、訓練施設、学生用の宿舎、射撃クラブや乗馬場、広い公園などの休息の場があります。
1905年にキッチナー卿の指導の下で創設され、1907年に現在のクエッタの地へ移転しました。この機関は英領インドの施設から発展し、独立後はパキスタンの最高の軍事指導者養成センターとなり、以来、何世代もの上級将校を育成してきました。
この大学は多くの国の将校が集まり、相互に経験を分かち合い、学び合う場です。校章とモットーは知恵と知識を強調しており、その価値は場所の外観と人々の振る舞いに表れています。
キャンパスは雪を頂く山々を望む静かな環境にあり、学びに適した穏やかな雰囲気です。現役の軍事施設のため、一部エリアへの立ち入りが制限される場合があります。訪れる計画がある場合は、事前に連絡するのがよいでしょう。
大学は、ウラク渓谷の入り口に位置し、山々に囲まれています。その中には冬の雪に覆われると横たわる女性のように見える「眠れる美女」と呼ばれる山があります。英国時代の建物のうち、現在は記念碑だけが残っており、この場所の過去を偲ばせます。