フニャド城, ルーマニア、フネドアラにある城
コルヴィン城は、ルーマニアのフネドアラにある15世紀の要塞で、ズラシュティ川の上の岩の露頭にそびえています。赤橙色の石壁がいくつかの防御塔とともに立ち、下の堀に架かる木製の跳ね橋があります。
ヤーノシュ・フニャディは、1446年にハンガリー王カーロイ1世が建てた初期の要塞の拡張を開始し、ヨーロッパ最大級の要塞の一つに変えました。フニャディ家の後の世代は防御構造と住居翼を増築しましたが、17世紀に火災で複合施設が損傷しました。
名前はハンガリーの貴族コルヴィヌス家に由来し、その紋章はカラスでした。各部屋の柱やアーチの石彫りには、中世の地元の伝統に基づくモチーフが見られ、その時代の要塞の装飾に影響を与えました。
入口は北側にあり、跳ね橋を渡ってからいくつかの内庭を登っていきます。石造りの螺旋階段が上の部屋へ続くので、見学ルートを歩くときは歩きやすい靴が役立ちます。
中庭の深い井戸は、3人のオスマン帝国の捕虜によって長年かけて掘られました。彼らは作業を終えたら釈放される約束でしたが、その約束が守られることはありませんでした。