Vodita monastery, ルーマニアのメヘディンツィ県にある正教会の修道院
ヴォディツァ修道院は、ルーマニアのメヘディンツィ県、ヴァルチョロヴァ村の近くにあり、ドナウ川の岸に沿って建つ正教会の修道院です。敷地内には、教会、食堂、いくつかの付属建物が中庭を囲むように配置され、周囲の土地には庭園が広がっています。
この修道院は、1370年から1372年の間に、聖ニコデムスによってヴラディスラフ1世公の庇護のもとに創設されました。この地域で最も初期に記録された修道院の一つです。長い荒廃の後、1991年に再建されました。
ここに住む修道士たちは、祈りと手仕事の日常を送っています。近くのドゥホヴナ丘のブドウ畑の手入れもその一部です。中庭を歩くと、教会、食堂、庭園がすべて同じ生活のリズムに溶け込んでいる様子が見て取れます。
この修道院へは、ドロベタ=トゥルヌ・セヴェリンとオルショーヴァの間の道路を車で行くのが最適で、入り口近くに駐車場があります。現役の修道共同体であるため、礼拝時間外の訪問が望ましく、控えめな服装が推奨されます。
ドゥホヴナ丘のブドウの木は、聖ニコデムス自身が植えたと言われており、修道院の創設時代に直接結びついています。丘の上からは、ドナウ川まで視界が広がり、中庭から見るのとは異なる視点でこの場所を眺めることができます。