Nikolaevskaya raillroad roundhouse in Moscow, ロシア・モスクワの鉄道用機関車庫
ニコラエフスカヤ鉄道車庫は、1800年代に建てられた産業建築の機関車整備施設です。円形の設計には複数の整備用の区画があり、蒸気機関車を回転させて整備することができました。
この施設は、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクを結ぶ最初の主要鉄道線の一部として1850年に開業しました。産業拡大の初期において、国内の成長する鉄道網で重要な役割を果たしました。
この車庫は鉄道労働文化の一章を示しており、1800年代の技術者たちが機関車の整備のためにどのような空間を設計したかを伝えています。建物の中を歩くと、その円形の形が持つ組織的な論理を感じ取ることができます。
この車庫はクラスノセリスキー地区のコムソモリスカヤ広場の近くにあり、レニングラーツキー駅の複合施設に接続しています。現役の鉄道施設のため、運用状況によっては立ち入りが制限されることがある点に注意してください。
この建物の中央には、機関車を360度回転させて異なる線路に移動できる回転台があります。この賢い設計により、円形の空間に複数の保守用線路を収めるという課題を解決しました。