Creaking Pagoda, ロシアのプーシキンにあるシノワズリ様式のフォリー
きしむパゴダは、ロシアのプーシキンにある中国風のフォリーで、エカテリーナ公園とアレクサンドル公園のニューガーデンの境界にある2つの池の間に位置しています。建物は数層の構造で、装飾された壁、曲線を描く層状の屋根の縁を持ちます。
建築家ゲオルク・フォン・フェルテンは、1778年から1786年にかけて、エカテリーナ大帝の命により、この中国風の庭園建築を設計しました。ヨーロッパの貴族の庭園でシノワズリが人気を博していた時代に建てられました。
曲線を描く屋根の縁や隅にある龍の像から、中国の影響が一目でわかります。このようなデザインは、18世紀のヨーロッパの貴族の間で、特に庭園で流行しました。
この建物はツァールスコエ・セローのパルコヴァヤ通り52にあり、公園の主要な入口から徒歩で行くことができます。池の近くの小道は雨の後にぬかるむことがあるので、丈夫な靴がおすすめです。
建物の頂部にある金属製の風見鶏は、風が吹くときしみ音を発し、それが名前の由来です。この音は風が強いときにはっきりと聞こえ、訪れる前に多くの人が予想しないものです。