Pavlovskaya Hospital, ロシア、モスクワのダニロフスキー地区にある病院
パブロフスカヤ病院は、ロシアのモスクワ、ダニロフスキー地区にある現役の医療センターで、連邦文化遺産に指定されています。複合施設は、市内でつながったキャンパスに配置された18世紀の建物数棟で構成されています。
この病院は1763年に帝国の法令に基づいて設立され、ロシア初の公立病院の一つでした。ソビエト時代を通じて機能し続け、現在も使用されています。
本館は、18世紀にロシアの支配者が公共機関に用いた、秩序正しく左右対称なデザインを示しています。入り口を通り過ぎると、元のファサードが、すっきりとしたラインと規則的な窓のリズムを保ったまま見えます。
敷地は、現役の病院であるため、患者とその訪問者にのみ開放されています。建築に興味がある人は、敷地外の公共歩道から建物を眺めることができます。
この病院は皇帝パーヴェル1世にちなんで名付けられましたが、彼の治世前に設立され、もともとは別の名前でした。18世紀以来継続して使用されているロシアでも数少ない病院の一つであり、公式の記念碑としての地位も持っています。