Capitol, ストックホルムのヴァサスタン地区にあるアールデコ様式の映画館
キャピトルは、ストックホルムのヴァサスタン地区にあるアールデコ様式の映画館で、スクリーンが2つ、座席数は合計184席です。各ホールには最新のデジタル映写機のほか、35mmフィルム映写機も備えており、最新の大作映画から古典作品まで上映しています。
この映画館は1926年に639席のより大きな映画館として開業し、数十年にわたって何度か改修が行われました。1985年に閉館した後は休止状態が続きましたが、大規模な修復プロジェクトを経て2018年に再開しました。
この映画館は1920年代の当初のデザインを保っており、アーチ、柱、装飾的なしっくい細工が映画鑑賞に独特の雰囲気を添えています。館内を歩くと、何十年にもわたって映画ファンが集う場所として過ごしてきた年月の重みを感じます。
この映画館はストックホルム中心部のサンクト・エリクスガタン通り82番地にあり、公共交通機関で簡単にアクセスできます。2つのスクリーンは控えめなサイズで、映画と程よい距離感でくつろいだ雰囲気の中で鑑賞できます。
館内には特注の絨毯模様と、ターコイズとバーガンディの配色が施されており、一般的な赤を基調とした映画館の装飾から意図的に離れています。この意外な色使いが、訪れた際に一味違った新鮮な環境を生み出しています。