Skalka near Trenčín, スロバキア、トレンチーン郡にある聖地および史跡
トレンチーン近くのスカルカは、二つの部分からなる巡礼地です。マーラ・スカルカにはロマネスク様式の教会があり、ヴェルカー・スカルカには古い修道院の建物や洞窟があります。全体が岩の上に建っており、この地方の修道院建築を見ることができます。
マーラ・スカルカに関する最初の文献は1208年で、教会が聖ベネディクトに捧げられたと記されています。これがこの地と修道院生活の長い関係の始まりとなりました。
この地は聖アンドレイ・スヴォラドと聖ベネディクトにゆかりがあり、地元の伝統では守護者として崇められています。毎年7月の巡礼には何千人もの人々が訪れます。
トレンチーンからスカルカ・ナッド・ヴァーホム行きのバスに乗り、マーラ・スカルカで降りると便利です。聖域までどのバス路線が通っているか、事前に確認しておくことをお勧めします。
ヴェルカー・スカルカの洞窟の中には、聖ベネディクトが攻撃者から逃げる際にできたと伝わる手形の岩があります。自然の岩の形を宗教的な物語と結びつける例です。