Wat Chedi Thong, タイ、クローンクワイにある仏教寺院
ワット・チェディ・トーンは、クローンクワイにある仏教寺院で、正方形の基壇と角のくぼみを持つ高さ50メートルのチェディを中心としています。本堂は2014年に完成・開場し、中腹の踊り場から周囲の景色を眺めることができます。
1569年、ペグーの王バイインナウンがアユタヤに対する勝利を記念して建設を開始しましたが、当初は未完成のままでした。1587年、ナレースワン王子が基壇部分をビルマ様式からタイ様式に再設計し、混合構造に変えました。
この寺院は今も活動中の仏教寺院で、僧侶が日々の儀式を行い、訪問者が瞑想に訪れます。地域社会にとって、年間を通じて儀式や宗教行事のための精神的な集会所として機能しています。
チェディは中腹の踊り場まで登ることができ、そこから寺院の周囲に広がる田んぼを望めます。近くの村からは徒歩で、または地元の道路を自転車で行くのが最も簡単です。
このチェディは、層状の構造に異なる二つの建築伝統の要素を組み合わせた珍しい建築的融合を示しています。このビルマとタイのデザインの稀な混合は、過渡期の歴史時代の建築の注目すべき例となっています。