チャカチャカレ, トリニダード・トバゴのボカス・デル・ドラゴンにある島
チャカチャカレ島は、トリニダード・トバゴ沖のボカス・デル・ドラゴンで最も西に位置する島で、面積は約360ヘクタールです。最頂部には灯台があり、カリブ海を越えて本土まで見渡せます。
クリストファー・コロンブスは1498年にこの島に到達し、ホエザルの鳴き声を野生のネコの音と勘違いして「ネコの港」と名付けました。この場所は後に医療隔離施設となり、地域の医療史において重要な役割を果たしました。
1945年に建立されたヒンドゥー寺院が島で現在も運営されており、宗教的な儀式や集まりの場を提供しています。
島へはトリニダードから船でしか行けず、探検やキャンプをしたい人向けに定期的にツアーが出ています。島の設備は基本的で、物資の自給が重要なので、事前に準備してください。
1984年まで、この島にはハンセン病患者のコロニーがあり、フランス人のドミニコ修道女が隔離された患者を世話していました。この医療の章の遺構は、島に点在する放棄された建物に今も見ることができます。