基隆要塞司令官邸, 基隆市中正区にある県定古跡で、かつての将校官邸
基隆要塞司令官邸は、台湾の基隆市中正区にある県定古跡です。敷地の北側に主屋が立ち、南側には庭園が広がっています。
この建物は、日本統治時代の1931年に建てられ、当初はバス会社の社員宿舎として使われました。その後、軍司令官の公邸に転用されました。
この建物は、日本の住宅様式と西洋の建築要素を組み合わせたもので、今日の台湾ではめったに見られない様式です。訪問者はかつての部屋を見学し、間取りが日本統治時代の生活習慣を反映している様子に気づくことができます。
この邸宅は基隆駅の北東に位置し、週末に一般公開されています。部屋や庭園への立ち入りは日や時間によって異なることがあるので、事前に確認するのがよいでしょう。
建物内の応接室は当初の姿のまま保存され、見学することができます。夜になると歴史的なランプが敷地を照らし、夜の邸宅の雰囲気を感じさせてくれます。